何をも無口にする地震です。
大勢の人の心配や不安など思うだけで言葉はありません。
なのに親戚が盛岡・仙台・関東に在住で連絡が通じたら力が抜けたのが本心。
勝手な感情なのだとTVを見て心痛みます。
盛岡の親戚はライフラインが絶たれ雪も降ってかなり寒い。
揺れがひどく余震も強く怖いとの事。
都心の26階で地震に会い非常階段で降りて、部下の安否確認に再び非常階段で
26階へ行き、動いている範囲の電車を使って後は徒歩で帰宅。
都心のせいか、すぐに飲料とカロリーメートの配付があったよう。
11階勤務の親戚は3時間歩いて帰宅。
昼過ぎに会社を出た人は地震後、帰宅命令でまず動くところまで電車、
その後自転車購入して帰宅。
地震後帰宅しようとしたが日付が変わろうとしてもまだ帰宅できず。
と・さまざまです。
TVの報道が過激にならず、悲しい事が多くなりませんように・・・
又海外の援助・自衛隊・医療関係の人たちの活動に感謝します。
なんの力にもならないけれど募金します。
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